吉川 直希(よしかわ なおき)

メディカルパーク武蔵小杉 院長

ご挨拶

こんにちは!
このたびクリニックの院長に就任しました、吉川直希です。
平成24年に山梨大学を卒業しました。

皆様に「ちょっと元気になった!」と思っていただけるようなクリニックを目指しています。

もともと私は

  • 不妊治療とそれに関連する手術
  • 妊婦検診
  • 出産の立会いの瞬間
  • お産後のケア

と一貫して最初から最後まで主治医でいたいという思いで産婦人科医をやってきました。
専門は不妊治療になりますが、どんなご病気を抱えていても自分で最後まで診られるようにと、大学病院では産科・婦人科・不妊治療・女性ヘルスケアと満遍なく勉強をしてきましたので、不妊治療だけでなく幅広いお悩みに対応することができます。

産婦人科はどうしても女性医師を希望される方が多いのが現状ですが、私は患者様一人一人のお話を丁寧に伺い、安心してご相談いただける環境を提供することを心掛けています。

皆様が一番心配されている内診やその他の処置については特に気を遣っています。私はこれまで内診時に「他の先生より痛くなかった!」と言っていただいてきました。
診察が精神的な苦痛にならないように声掛けしつつ最大限配慮しております。

※もし痛みが酷かった場合や診療で気になることがあれば「もっとこうして欲しい」など声を頂ければ改善していくようにしますので遠慮なくお申し付けください。

武蔵小杉院では、更年期症状や不正出血など婦人科のお悩み相談は勿論、不妊治療の相談やこれから妊活を考えている方々の健康管理(プレコンセプションケア)も全て請け負います。

手術が必要な方について

当グループの「メディカルパーク湘南」では

  • 短期入院の腹腔鏡手術 
  • 日帰りの子宮鏡手術 ※場合により1泊2日
  • 子宮頸部異形成のレーザー蒸散や円錐切除

や、上記以外の婦人科手術も含め幅広く対応しております。
「他院で開腹手術でしか対応できないと言われた」というような巨大な子宮筋腫や卵巣腫瘤も腹腔鏡で対応できるかもしれません。早期退院の低侵襲手術を希望される方は速やかに紹介の手続きを済ませるように致しますので相談にお越しください。
私はメディカルパーク湘南で約3年間、婦人科手術や無痛分娩の対応や妊婦検診など全ての業務に関わっておりましたので実際の流れなどについてもお話できますのでお気軽にお問い合わせください。

不妊治療について

武蔵小杉では「メディカルパークベイフロント横浜」と連携して、タイミング指導や人工授精、体外受精の診療を行います。
子宮鏡検査や卵胞計測、体外受精に関する採血や診察は武蔵小杉で行い、実際の人工授精、採卵・移植処置は「ベイフロント横浜」で実施する形式をとります。
私も週に何回か「ベイフロント横浜」に診療しに行きますので、不在の日にご迷惑をおかけしないように致します。

女性の健康は、心と体のバランスが大切です。
皆様の笑顔が増えるよう、スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。皆様とのお話を楽しみにしています!

院長写真

経歴

  • 2012年 山梨大学医学部卒業
  • 2012年 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター
  • 2014年 東京慈恵会医科大学附属柏病院
  • 2015年 東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター
  • 2017年 獨協医科大学埼玉医療センター 産科婦人科
  • 2020年 恵愛生殖医療医院
  • 2021年 メディカルパーク湘南
  • 2022年 メディカルパークベイフロント横浜(副院長)
  • 2024年 メディカルパーク武蔵小杉(院長)

資格

  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本生殖医学会生殖医療専門医